お節料理の季節が近づいてくると、無性に食べたくなるのが、熱々のお鍋ですね。お鍋といえば、色んなお鍋がありますが、私は、海の幸がたっぷりのお鍋が大好きです。
特に、年末に向けては、牡蠣が外せません。牡蠣は生で食べるのが一番好きなんですが、お鍋に入れてもとっても美味しいので、いいですよね。
お鍋は、家族で食べたり、友人と集まって食べたり、バイト仲間と食べたりと、実にいろんな人とワイワイ楽しむことができるのも大きな魅力です。家には当然、大きな土鍋があり、冬場は、食卓にあがらない週はないというぐらい大活躍します。
お鍋の中身ももちろん大事ですが、お鍋自体も、かわいいもの、かっこいいもの、いろいろとあるので、鍋好きとしては、ここにもこだわっていきたいものですね!京都出身の友人は、お鍋といえば、水炊きがなじみ深いのだそうです。
京都のお鍋といえば、ハモを入れるんだそうですね。ハモは、お鍋に入れると、触感も味もとっても美味しいんだそうです。ぜひ一度、本場、京都に行って、ハモの入ったお鍋を食べてみたいですね。
京都は、夏は暑いけれど、冬はとっても寒いそうなので、特に鍋料理が重宝されそうなイメージがあります。ということは、北国でも、お鍋は大活躍しているんでしょうか。
北国のお鍋といえば、秋田に行った時に食べた、きりたんぽ鍋を思い出します。あまりの美味しさに衝撃を受けました。きりたんぽはあきたこまちで作られていて、比内地鶏はこりこりっとしていて美味しいし、お鍋に入っていたごぼうやセリなんかもとっても美味しかったです。できれば、また食べに行きたいと思います。